転職の悩み

転職に有利な資格!男性の年収アップにおすすめ10選を紹介

資格有利

資格は転職で企業にアピールできたり、自分のキャリアアップに繋がるため取得する人も多いですよね。

資格は、専門的な知識を持っている証明になります。

しかし、「どの資格を取得すれば転職に有利になるのかわからない」と悩む人も多いはず。

そこで、転職を経験した筆者が男性の年収アップが期待できるおすすめの資格を10選紹介します。

人気の理由や資格取得に必要な時間もまとめているので、転職を検討している男性はぜひ参考にしてくださいね!

転職で資格は有利になるの?

資格を持っていると、間違いなく転職で有利になりやすいです。

下記のデータによると、転職のために資格を取得した人は、21%。

以前から保持していた人は、78%と高い数値になっています。

資格は転職のために取ったか

出典:株式会社ビズヒッツ

元から保有していた人は、

  • 仕事で必要な資格だったから
  • キャリアアップやスキルアップのため

と回答しています。

つまり、業務にマッチした資格を取っておくことで、今後のキャリアアップは可能ということ。

転職したい企業で活用できる・将来のキャリアプランで役に立つ資格を積極的に取るようにしましょう。

未経験で金融業界を目指す場合に、簿記やファイナンシャルプランナーの資格を取っておくと、仕事で使える最低限の知識があると判断してもらえ、転職でも有利になりやすい。

今後のキャリアプランを明確にした上で資格取得に挑むことが、転職を有利に進めることができるでしょう。

転職に有利な資格10選【男性編】

男性の転職に有利な資格は、以下の10個です。

  1. 宅地建物取引士
  2. ファイナンシャルプランナー(FP)
  3. マイクロオフィススペシャリスト(MOS)
  4. 行政書士
  5. 社会保険労務士
  6. 第二種電気工事士
  7. マンション管理士
  8. ITパスポート
  9. ウェブ解析士
  10. 介護福祉士

 

どのような理由で有利なのか?引き続き解説していきますね。

①宅地建物取引士

転職に有利な理由 有資格者しかできない独占業務があり、優遇されやすい
人気の理由
  • 誰でも受験可能
  • 他の国家資格よりも合格しやすい
  • 資格手当を見込める
資格取得に必要な勉強時間 約200時間〜300時間(基礎的な知識がない場合は平均500時間程度)
受験料 8,200円(非課税)
おすすめ度 ★★★★

宅地健物取引士は、不動産業界や建築業界には有利に働きます

不動産会社などの企業に勤務した場合、資格手当が貰えることが多い。

目安として、月1~3万円が相場。

※ 資格手当は企業により異なる

参考:ユーキャン

受験の難易度は高めであり勉強時間をきっちり取らないと合格は難しい資格です。

不動産業界や建築業界でも必須ではないため取得していない方もいますが、転職にあたり非常にアピールのできる資格なので転職を考えている方は取得をおすすめします。

②ファイナンシャルプランナー(FP)

転職に有利な理由
  • 需要がある。
  • 金融関係、不動産業界で即戦力になる。
人気の理由
  • 業界の人は昇進や昇給に繋げあることも
  • 誰でも受験が可能
  • 金融の知識が身につく
  • 資格を持っているだけで、仕事の可能性が広がる
必要な勉強時間
  • 3級:約120時間
  • 2級:約300時間
  • 1級:約600時間
受験料
  • 3級:8,000円(実技と学科)(非課税)
  • 2級:11,700円(実技と学科)(非課税)
  • 1級:20,000円(非課税)
おすすめ度 ★★★★★

ファイナンシャルプランナーは、昇格や昇給の基準となる企業もあるほどなので転職でのアピールとしては非常に有利に働く資格です。

また、誰でも気軽に受験できることから、人気の資格となっています。

ファイナンシャルプランナー受験者

出典:日本FP協会

ただし、キャリアアップとして転職する場合、役に立つのは2級以上になるため、2級の取得を目指しましょう。

転職後「一般企業で労務などに関する仕事に従事したい」と考えている人にもおすすめの資格です。

③マイクロオフィススペシャリスト(MOS)

転職に有利な理由
  • 近年パソコンスキルが仕事で必須になっている。
  • 自分のパソコンスキルレベルの目安になる。
人気の理由 パソコン業務を行うすべての職種に活かせる。
資格取得に必要な勉強時間
  • Word、Excel初心者:約80時間
  • Word、Excel経験者:約40時間
資格の難易度 ★★
おすすめ ★★★★

MOSはパソコンスキルのMicrosoft Officeの資格。

  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • Access
  • Outlook

パソコンスキルは仕事において必須といえるため幅広い業種でのアピールが可能。

年代関係なく、気軽に受験できるので、人気の資格となっています。

mos受験者

出典:MOS公式サイト

あらゆる業種でMicrosoft Officeのソフトは利用されているので、パソコンを利用する仕事への転職を考えている方は持っておいて損はない資格です。

一般レベルと上級レベル(エキスパート)がありますが、コツコツ勉強さえできれば取得可能なのでまずは一般レベルを取得目指しましょう。

④行政書士

転職に有利な理由 法律の知識がアピールできる
人気の理由
  • 誰でも受験可能
  • 独立して開業がしやすい
  • 書類作成できる範囲が広い
  • 一生働くことができる
資格取得に必要な時間 約600時間(独学の場合、800時間〜1000時間)
受験料 7,000円(非課税)
おすすめ度 ★★★

行政書士は、法務系の書類作成の専門家。

行政機関に提出する書類を作成することも多く、需要のある資格。

受験する年代を見ると、30代、40代で取っている人が一番多いことが分かります。

行政書士受験データ

出典:スタディング

今の時代は、終身雇用は当たり前ではありません。

将来性や新たな可能性を考えて受験する人も多くなっています。

⑤社会保険労務士

転職に有利な理由
  • 転職後「人事」や「労務」にステップアップしやすい。
  • 「社会保険労務士資格者優遇」の求人が多数。
人気の理由
  • 生涯利用できる資格。
  • 資格所持で条件の良い職場へ転職可能
必要な勉強時間 約1,000時間
受験料 15,000円(非課税)
おすすめ度 ★★★

社会保険労務士は、雇用や労務整理・社会保険などの専門家の証明となる国家資格です。

転職で「必須」ということはありませんが、「社会保険労務士資格者優遇」といった求人も多くみられるため、職種によっては非常に有利になる資格といえます。

しかし、難易度も高く、勉強時間も約1,000時間は必要とされているため取得にはかなりの根気が必要といえる資格です。

さらに、資格受験にあたって「大卒」や「労働社会保険諸法令に関する事務に3年以上従事した経験」などといった条件をクリアしておく必要もあります。

合格率は7%〜10%前後と低いく勉強時間も必要な資格ではありますが、生涯活用が可能で転職はもちろんのこと、キャリアップにも活用できる資格です。

給料アップ・キャリアアップを考えて転職をするなら魅力的な資格といえます。

ただ、転職にすぐに活かす為に取得する資格としては難易度が高いため、取得後の目的をしっかり持っている人ではない限りは他の資格にする方が良いでしょう。

⑥第二種電気工事士

転職に有利な理由 様々なところで電気工事やメンテナンスは必要になる。
人気の理由
  • 手に職をつけられる。
  • 長く続けることができる。
  • 国家資格になる
資格取得に必要な時間 約150時間
受験料
  • インターネット:9,300円(非課税)
  • 郵便:9,000円(非課税)
おすすめ度 ★★★

 

数ある現場系の資格の中で人気なのが第二種電気工事士。

未経験からも取得でき転職の範囲が広がることでも人気な資格です。

電気工事の仕事は増加していますが、電気工事士の人数が足りていないのが現状。

その為、第二級電気工事士を取得しておくことで自己アピールに繋げていくことができます。

⑦マンション管理士

転職に有利な理由 マンションの維持や管理運営に関するコンサルティングができる。
人気の理由
  • 学歴、年齢に関係なく受験可能
  • 実務試験も求められない
必要な勉強時間 約500時間
受験料 9,400円
おすすめ度 ★★★

マンション管理士は、専門知識をもってマンションの維持・管理に関する仕事をおこなう資格。

難易度は宅建より少し高いくらいといわれており、勉強時間も長く必要とされています。

合格率は7%〜9%台ですが、1年間しっかり計画を立てて勉強すれば合格できる資格ですので、コツコツ頑張れば大丈夫です。

マンション管理士を転職に活かす場合には、不動産関連へ転職することをおすすめします。

⑧ITパスポート

転職に有利な理由 IT技術の習得に繋げられる
人気の理由
  • IT初心者でも挑戦しやすい
  • 企業からの信頼も厚い国家資格
必要な勉強時間 約180時間
受験料 5,700円(税込)
おすすめ度 ★★★

ITパスポートは「ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる」国家資格です。

基礎的な内容で幅広い仕事に役立てることができる反面、ITエンジニアなどの専門性の高い職種に関してはアピールできない資格となっています。

事務職や営業職を考えている人は十分アピールできる資格ですのでコツコツ取得を目指しましょう。

基礎的な内容の資格のため、資格を取得でキャリアアップに繋げたいという方にはおすすめできません。

未経験でIT業界などに転職をする場合に基礎的な知識を持っているというアピールでの活用がおすすめです。

⑨ウェブ解析士

転職に有利な理由 ウェブ解析はウェブマーケティングでは必要スキル。
人気の理由
  • 実務に役立つマーケティング知識が身につく
  • WEBマーケは今後も需要が高くなる
  • 自宅で仕事ができる
必要な勉強時間 約48時間
受験料
  • 試験:17,600円(税込)
  • 講座:11,000円(税込)
おすすめ度 ★★★

ウェブ解析士はウェブマーケティングの知識を活かして仕事をしていく資格です。

現代のビジネスは、ウェブに関連する内容が非常に多いので転職に有効な資格といえます。

受験方法は特殊で、試験を受験した後にレポートの作成、提出まで行い合否が決定。

難易度としてはそこまで高くないので取得はしやすいですが、実務経験が大切なウェブ業界では費用面で高くついてしまうという声も。

ただ上級の解析士のきっかけになるため、業種を絞った転職を考えている際には役立つといえるでしょう。

 

⑩介護福祉士

転職に有利な理由
  • 介護業界で資格があると即戦力として判断される
  • 求人が多い
人気の理由
  • 介護業界は人材不足。
  • 良い条件での転職の可能性が高まる。
必要な勉強時間 約250時間
受験料
  • 受験費用:15,000円(非課税)
  • 登録費用:登録免許税9,000円 登録手数料3,320円
おすすめ度 ★★★

介護福祉士は介護系の資格では唯一の国家資格です。

高齢化社会が進む現代では、介護業界は人不足となっており、非常にニーズが高まっている資格。

介護業界への転職を考えている人は是非取得したい資格です。

まとめ:資格取得すれば年収アップもできる

資格をもっていると、昇進の条件をクリアできたり、資格手当がもらえたり、キャリアアップ・年収アップにつながることもあります。

転職活動を有利にするため、また転職後のスタートダッシュをしっかりするためにも、資格取得は積極的に考えて行きましょう。

しかし、闇雲に資格を取得するだけでは、キャリアの方向性とズレてしまい時間やお金を無駄にする可能性も。

そのため、

「自分が何をやりたいのか?」

「自分は転職後どんなことをしたいのか?」

といった目的を明確にしておくことが大切です。

目的にあった資格を身につけ、自身がもっと輝ける仕事に転職しましょう。

職種ごとに求められる資格や、資格手当について詳しく知りたい人は、転職サイトに登録して実際に求人票を探してみるのがおすすめです。

転職サイトは無料で利用できるので、情報収集から始めてみましょう。

▶ 実際に使って役立ったおすすめの転職サイト