0120122151、dodaの営業電話がしつこいと悩んでいませんか?
- 0120122151からの電話がしつこい
- 知らないフリーダイヤルから何回もかかってきてストレス
- まずはどんなサービスが知りたいだけなのに・・・
結論を言いますと、dodaからの電話はハッキリ断らない「しつこく鬼電」してきます。
本記事では、なぜdodaからしつこいほど着信があるのか、「いい加減にしてほしい」と思っている方に向けて、dodaの電話に出たくないときの対処法を解説しています。
dodaの電話がしつこい、電話が嫌な人は登録しても電話もかかってこない転職サイトの利用がおすすめです。
しつこい営業電話がかかってこない転職サービスも紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
0120122151しつこい電話はdoda
0120122151からの電話は転職エージェントdodaからの電話です。
電話してくる目的や内容について解説します。
電話の目的はキャリアカウンセリング
dodaからしつこく電話がかかってくる理由は、あなたとキャリアカウンセリングしたいからです。
キャリアカウンセリングとはdodaキャリアアドバイザーとの面談のことです。
いきなり面談ではなく、カウンセリングの日程調整(予約)をするために連絡がきます。
dodaの公式サイトを見ると以下のように書かれています。
dodaに登録された皆様に、キャリアカウンセリングご案内担当やキャリアアドバイザーからキャリアカウンセリングのご案内(電話・メール)をさしあげることがあります。
引用:doda公式サイト
登録した皆様となっているため、登録したらメールもしくは電話がかかってくると考えていいでしょう。
メールより、電話の方がコミュニケーション取れるので電話で積極的アプローチしてきてもおかしくありません。
dodaのキャリアカウンセリングとは何するの
dodaのキャリアカウンセリング(面談)では、以下6つの内容で進みます。
- 面談の予約
- ヒアリング
- 希望する業界の情報提供
- キャリアプランの相談
- 求人提案
dodaに登録後、最初にキャリアカウンセリング面談の予約をするため、電話かメールで連絡がきます。
キャリアカウンセリングは、電話かオンライン面談で行います。
丁寧なヒアリングを希望したい方は、オンライン面談がおすすめですよ。
オンライン面談だからと言って顔出ししなくても大丈夫ですが、顔が見えた方がコミュニケーションは取りやすいでしょう。
電話かかかってくる時間帯
dodaから電話がかかってくる時間帯を把握しておきましょう。
dodaのキャリアカウンセリングは以下の時間帯に実施されます。
平日
9時~20時半開始まで
土曜日
10時~18時30分開始まで
キャリアカウンセリングの電話は上記時間帯にかかってくることが多くなります。
平日は仕事をしている人も多いので、日中の電話はやはり迷惑と感じてしまう人が多いでしょう。
【0120122151】dodaの電話がしつこい理由
0120122151はdodaのキャリアカウンセリングの電話ですが、なぜこんなにしつこく電話してくるのか考えられる「理由」について解説します。
- 営業担当者のノルマ
- 求職者にマッチしている求人が見つかった
- 優秀な人材を他の転職エージェントに取られたくない
①営業担当者のノルマ
しつこい電話のもっともな理由は、doda営業担当者のノルマではないでしょうか?
- 営業ノルマはないとは言えアプローチは必須
- 営業するのが仕事
- 転職エージェント利益確保のため
これはdodaに限らず、他の転職エージェントの営業担当者も同じように登録者には電話でアプローチしています。
現にリクルートエージェントからの営業電話もdodaと同様に「しつこい」くらいかかってくることがあります。
②転職エージェントの利益確保のため
営業担当者がしつこいと思われても電話する理由は、転職エージェント利益確保のためです。
転職エージェントは、企業に人材を紹介し採用に至ったら企業から成功報酬を受け取っています。
成功報酬は、転職者理論年収の約30%~35%程度に定めているエージェントが多いでしょう。
理論年収とは
理論年収とは、会社に1年間在籍した場合で計算された年収のことです。
たとえば、理論年収が400万円の場合、転職エージェントの報酬は以下のようになります。
例 年収400万円の場合、転職エージェントの成功報酬は120万円
上記のように転職エージェントは、企業が求めている人材を紹介しないと報酬が発生しません。
転職エージェントの仕組みを考えると、営業担当がしつこいくらい電話をかける理由も納得できます。
③求職者にマッチしている求人が見つかった
dodaの営業から電話がしつこいのは、あなたにマッチした求人が見つかりいち早く連絡している可能性もあります。
と思っているかもしれませんが、同じ条件で待っている他の求職者に取られてしまうこともあるでしょう。
またメールだと確認しているのか判断ができません。
すぐに連絡して、求人を見てほしい気持ちから電話している可能性もあるでしょう。
④優秀な人を他の転職エージェントに取られたくない
やはりdodaに登録してもらったからには、自社サービスを利用して転職してほしいとdoda側は考えます。
また優秀な人であれば、企業にもアピールしやすく転職が成功しやすいと言えるでしょう。
転職エージェントは企業に転職者を紹介しないと利益にはなりませんので、他の転職エージェントには取られたくないので必死に電話をしてくるのも頷けます。
【0120122151】dodaの電話がしつこい時の対処法
ここからは、0120122151dodaの電話がしつこいと感じた時の対処法について解説していきます。
【電話連絡は不要】の返信メールをする
dodaからの電話がしつこい場合、電話連絡は不要の返信メールを送りましょう。
dodaの公式サイトを見ると、ご連絡不要の場合は「電話連絡は不要」と記載し返信メールを送ってくださいと書かれています。
キャリアカウンセリングご案内担当やキャリアアドバイザーからの電話でのご連絡が不要の方は、あわせてお送りしているメールに「電話連絡は不要」と記載の上、ご返信ください。メールでのご連絡が不要の場合も「メール不要」とご返信いただければ、ご案内を停止いたします。
引用:doda
ポイントは、「あわせてお送りしているメールに」の所です。
dodaに登録後、キャリアカウンセリングからメールが届いているはずなのでこのメールを確認してください。
もしメールを削除してしまった、分からない場合はdodaのお問い合わせフォームから「電話連絡は不要です」と送りましょう。
無視ではなく電話口でハッキリ断る
しつこく電話してくる人にはハッキリと電話口で断るのが効果的です。
ハッキリ断らないと、いつまでも電話してきますよ。
なぜなら、それが仕事だからです。
と思うかもしれませんが、あなたは無視していると思っていてもdodaの担当者は忙しくて出られないと思っている可能性もあります。
断る際は、たとえしつこくてイライラしていても、丁寧な言葉で話すようにしてくださいね。
自分で求人を探したいと伝える
dodaは、転職サイトと転職エージェントと両面利用できるサービスです。
もし、転職エージェントではなく転職サイトをメインにして自分でゆっくり求人を探したい人はその旨を伝えましょう。
着信拒否
あまりにも電話がしつこいと感じた場合は着信拒否も一つの手です。
ただ、着信拒否するとdodaからの大事な連絡もこなくなってしまいます。
またいきなり着信拒否すると、心配したキャリアカウンセリングが別の番号でかけてくるかもしれません。
もしdodaを利用する予定がないなら、着信拒否ではなく退会がおすすめです。
dodaを使う予定がないなら退会する
dodaを利用しない、電話もしつこくて無理なら退会しましょう。
パソコンの場合
会員専用ページにログイン→登録情報設定→退会申請ボタンのクリック
スマートフォンの場合
会員専用ページから登録情報設定を選ぶ→メニュー内の登録情報設定を選択→ページ最下部にある「doda会員登録退会手続き」を選択
一度退会後に再度登録する場合は、改めて新規登録が必要になりますのでご注意ください。
dodaの電話がしつこいなら他の転職サイトがおすすめ
dodaの電話がしつこくて利用は控えている、退会してしまった場合は他の転職サイトの利用がおすすめです。
基本的に転職エージェントは、求職者とキャリアアドバイザーが一緒に転職活動を進めていくため、連絡の頻度は多くなります。
しかし転職サイトであれば、自分で自由に好きなときに求人を探せるため、1人で転職活動を進めたい人は転職サイトに登録しましょう。
リクナビNEXT
おすすめの転職サイトはリクナビNEXTです。
リクナビNEXTは、リクルートが運営しています。
リクルートエージェントではないので、自分のペースで転職活動ができますよ。
大手リクルートが運営しているため、登録者利用者数も非常に多く、全国から求人が探せます。
\自由に求人を探せる/
会員登録・サービスは全て無料です。
まとめ:0120122151がしつこいならハッキリ断ろう
本記事では、0120122151の電話がしつこい理由と対処方について解説しました。
- 電話はdodaのキャリアカウンセリング
- しつこい場合はメールで電話連絡不要の返信をする
- 電話口で電話しないように断る
- 利用目的をはっきり伝える
転職エージェントは、本気で転職したい人が利用するサービスと言えます。
まずは自分で求人を探したい、マイペースに転職活動をしたい人は転職サイトの利用がおすすめです。