転職ノウハウ

リクルートエージェントと面談したくないけど利用できる?無視した場合の3つのデメリット!

リクルートエージェント面談したくない

リクルートエージェントと面談したくない、面談するのが億劫で嫌だと悩んでいませんか?

  • 面談は必要なの?
  • 面談したくないけど無視するのはあり?
  • 面談が苦手

リクルートエージェントは担当者と面談しなくても利用は可能なので、まずは安心してください。

ですが、面談しないと希望する条件での転職活動ができなかったり求人紹介が難しくなってしまいます。

本記事では、リクルートエージェントとの面談について詳しく解説しています。

リクルートエージェントと面談したくないと悩んでいる方は、面談しないで求人を探す方法も考えてみましょう。

本記事の最後に面談不要で利用できるおすすめの転職サイトも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

Contents
  1. リクルートエージェントと面談したくない!無視しても大丈夫?
  2. リクルートエージェントの面談連絡を無視したらどうなる?
  3. リクルートエージェントと面談したくない?面談方法を紹介
  4. リクルートエージェントと面談しない3つのデメリット
  5. リクルートエージェントと面談する4つのメリット
  6. リクルートエージェントと面談して良かった人の体験談
  7. リクルートエージェントと面談したくないときの対処法
  8. リクルートエージェントと面談したくないなら転職サイトを利用しよう
  9. まとめ
※当記事のリンクには広告が含まれる場合があります。

リクルートエージェントと面談したくない!無視しても大丈夫?

リクルートエージェントに登録したものの、担当者の面談が億劫な方もいますよね。

結論は、リクルートエージェントは面談をしなくても利用はできます。

リクルートエージェントと必ず面談する必要はないので安心してください。

リクルートエージェントと面談しなくても求人検索はできる

公式サイトにも記載してある通り、面談をしなくても求人の検索は可能です。

マイページ「Personal Desktop」の開設とログインをしていただければ、
キャリアアドバイザーとの面談実施なく、求人の検索・閲覧や、ご応募が可能です。

引用:リクルートエージェント公式サイト

面談が苦手だから登録を迷っている人も安心ですね。

リクルートエージェントは、まずは登録して様子を見たい方でも利用できます。

リクルートエージェントの面談を断る方法

リクルートエージェントの面談を断るには、担当者に「面談は不要」の意思を伝えれば大丈夫です。

登録後に、リクルートエージェントの担当者から面談や利用方法についての電話が来ますので、その際に「面談は不要です」と伝えてください。

面談は不要と言っても、担当者から面談した方がいい理由を説明されるかもしれません。

それでも面談はしたくない人は、「現時点では面談は不要です。必要になったらこちらからご連絡します。」と言えば納得してくれるでしょう。

リクルートエージェントの面談連絡を無視したらどうなる?

面談をしない、連絡を無視したからと言って何か問題になることはありません。

問題にはなりませんが、担当者に迷惑がかかり転職をサポートしてくれる担当者との信頼関係を築くのは難しいでしょう。

無視した場合に起こりうる問題は以下3つです。

  • コンサルタントから信頼されない
  • サポートが雑になる
  • 連絡頻度が多くなる

コンサルタントと信頼関係がなくなる

面談をしなくても利用はできますが、担当者からの連絡を無視する行為はおすすめできません。

あなたの信用はなくなり、コンサルタントからも本当に転職したいのか疑われるでしょう。

無視した結果、キャリアアドバイザーと意思の疎通ができず希望する条件での転職活動が難しくなってしまいます。

最終的に、「あのとき、連絡を無視していなければ」と後悔するかもしれません。

サポートが雑になる

サービスは全て無料のため、面談を無視しても違約金などはありません。

しかしキャリアアドバイザーもわざわざ面談の時間を作ってくれています。

それがドタキャンされて、無視されたらどうなるかは想像できますよね。

サポートが雑になるのはもちろん、求人紹介の優先度も低くなる可能性があります。

有益な情報がほしいなら連絡は密にとりましょう。

連絡頻度が多くなる

自分は「キャリアアドバイザーとのやりとりが面倒だから」と無視しても、相手はその真意を悟ることはできません。

アドバイザーは、連絡が取れないと頻繫に連絡をしてくる可能性もあります。

あなたが連絡を無視すると、連絡の頻度が多くなるだけです。

必要ないならその旨はきちんと伝えましょう。

リクルートエージェントと面談したくない?面談方法を紹介

リクルートエージェントの面談方法ですが、最近はzoomや電話面談が多くなっています。

電話だと緊張したり、話にくい人はzoom面談をおすすめします。

zoom面談の場合でも顔出しする必要はありませんので安心してください。

面談時間は1~2時間ほどかかるので、電話よりzoomの方が気楽にできますよ。

リクルートエージェントの面談で話す内容

リクルートエージェントとの面談では、あなたの職務経歴やスキル・希望条件など求人紹介に必要な情報のヒアリングを行います。

聞かれる内容
  • 職務経験
  • スキル
  • 転職理由
  • 転職希望時期
  • 希望条件
  • 目指しているキャリア

担当者には詳しく自分自身について伝えた方が、より条件に合った求人を紹介しやすくなります。

面談する人は事前に紙やノートに書きだしておき、伝え漏れがないように準備しておきましょう。

リクルートエージェントと面談しない3つのデメリット

デメリット(×)を持った人

面談しない場合のデメリットについて解説します。

面談が苦手でどうしようか悩んでいる人は参考にしてください。

①非公開求人を逃す可能性が高い

面談をしないと、好条件の非公開求人を逃してしまう可能性があります。

「非公開求人」は面談によりアドバイザーから紹介されることが多いからです。

電話で紹介してもらえることもありますが、面談なしではアドバイザーに転職の熱意を正確に伝えることはできません。

つまり、自分にあった好条件の求人があったとしても、優先的に紹介してもらえないこともあるでしょう。

②応募書類や面接対策が満足に受けられない

面談を行わない場合、応募書類や面接対策など細かなサポートを受けることは難しいです。

  • 応募書類の添削
  • 面接時の話し方のアドバイス
  • 身だしなみのアドバイス
  • 模擬面接

内定をもうらためには、面談でのアピールが非常に重要です。

対策が不十分だと、本番で本来の力を発揮することも難しいでしょう。

職務経歴書の作成や面接に自信がない人は、面談を受けてしっかりサポートしてもらうのが得策です。

③方向性が共有できない

面談ができないと、転職の方向性をしっかり共有できない恐れがあります。

  • 転職する目的や方向性
  • 希望条件
  • 転職活動の進め方
  • 応募したい企業とのやり取り
  • 求職者が欲しがっている情報

転職の方向性がアドバイザーと共通認識できていないとミスマッチが起こります。

なぜ転職エージェントを利用しているのか、しっかり目標を決めて行動しましょう。

リクルートエージェントと面談する4つのメリット

メリット(〇)の棒

リクルートエージェントの面談には、もちろんメリットもたくさんあります。

実際に面談することで、あなたの状況を把握し的確なアドバイスをしてくれるでしょう。

 

①希望する業界の状況を知ることができる

キャリアアドバイザーは、業界の内部事情に詳しいです。

自分1人では、探しきれない情報も丁寧に教えてくれます。

面接をする前には、業界の知識を勉強するのは必須。

アドバイザーとの面談で最新の情報を知ることもできるのです。

②自分のキャリアや人間性を知ることができる

面談することで、客観的な情報を得られるようになります。

一人で転職活動を進めていくと、視野が広げられず迷いも出てくるでしょう。

面談をすることで

  • キャリア
  • スキル
  • 性格

など、新たな自分の可能性を知ることができ、未経験の職種にも挑戦できるようになります。

③今後のキャリアプランについて相談ができる

転職希望者の中には、本当に今転職するべきなのか悩んでいる人もいるでしょう。

リクルートエージェントの面談は、一人ひとりのキャリアプランや仕事の悩みも相談できます。

自分1人では、難しいことも相談すること解決できることはたくさんあります。

④面接対策のアドバイスをもらえる

アドバイザーは、面接官の質問傾向や選考ポイントについて詳しいです。

つまり、面談でより効果的なアドバイスを受けることができます。

企業との面接後にフィードバックをもらえることもあり、たとえ選考で落ちても次に活かすことができるので、アドバイザーとの関係は大切にしたいですね。

リクルートエージェントと面談して良かった人の体験談

面接している会社員の男性

実際にリクルートエージェントで面談した方の口コミを紹介します。

ヒアリングが丁寧だった

 

凄く勉強になった

 

丁寧で親切だった

「面談が丁寧で親切だった」という声があります。

やはり圧倒的な知名度にひかれて登録をしました。登録してからのレスポンスも早く、最初のインタビューから求人紹介・選考過程での状況ヒアリングやアドバイザリー・内定後のフォローアップまでメール、電話ともに気持ちのよい対応をしていただけました。私が支部の存在しない遠隔地に在住だったため、実際にオフィスでの対面は難しく、メールと電話での対応に終始しましたが、選考が進んで模擬面接(想定させる質問への対処方法アドバイス)も丁寧にご対応いただけたことが、実際の面接時の自信にもつながり最終的に内定をいただけたと感謝しております。 引用元:みん評

求職者の悩みを親身になって聞いてくれます。

リクルートエージェントの面談が良くなかった人の口コミ

リクルートエージェントと面談してけど、結果あまり良くなかった人の口コミを紹介します。

悪い口コミの中でも、多いのが担当者と合わないという口コミです。

最初の担当者が良ければその後も利用してみたいと思いますよね。

連絡が遅い

担当者と合わなかった

相性が悪いなと感じたら担当者の変更を申し出てみましょう。

ほとんどの転職エージェントでは、キャリアアドバイザーをチェンジすることが可能です。

面談した意味がなかった

リクルートエージェントと面談したくないときの対処法

面談を行ったほうがスムーズに転職活動を進められますが、どうしても面談できない人もいるでしょう。

リクルートエージェントを面談なしで利用する際は、アドバイザーへ必要な情報をしっかり伝えられるように準備が必要です。

担当キャリアアドバイザーをチェンジしてもらう

面談したくない場合、担当コンサルタントを代えてもらうのは効果的な対処法です。

アドバイザーとの相性が悪いと感じたら、「担当者を変更してほしい」とハッキリ伝えることで、代えてもらうことができます。

希望条件を広げる・見直す

なるべく希望条件を広げるようにしましょう。

自分の希望条件が狭すぎると感じた場合は、アドバイザーと調整する気持ちが重要です。

既に実績とスキルがあれば別ですが、実績がない状態で無理を伝えると紹介できる求人が限られてしまうので注意しましょう。

リクルートエージェントと面談したくないなら転職サイトを利用しよう

リクルートエージェントと面談したくない人は、面談しなくても自由に求人検索や応募までできる転職サイトを利用しましょう。

リクルートエージェントと同じリクルートが運営している転職サイト「リクナビNEXT」がおすすめです。

めんどくさい面談も電話もかかってきませんので安心して自分のペースで利用できます。

 

面談不要・自由に転職活動

リクナビNEXTに登録する

会員登録・サービスは全て無料

まとめ

リクルートエージェントと面談したくないと考える人もいますが、自分に合った条件で転職を成功させたい人は面談をして利用したほうがいいでしょう。

しかし、担当者と一緒に転職活動するのが苦手な人は転職サイトの利用がおすすめです。