退職の悩み

退職時お菓子配らないけど問題なし?マナー違反ではない5つの理由

退職時お菓子配らないけど問題なし?マナー違反ではない5つの理由

「退職時になぜお菓子を配らないといけないの」

「嫌いな人ばかりの職場に配りたくない」

と悩んでいませんか?

結論を言えば、そんな規則はないので無理に持参して社交辞令する必要はありません。

  • 退職時にお菓子を配らなくてマナー違反ではない理由
  • 退職時にお菓子を配る配らないの判断基準
  • 退職時にお菓子を配るメリット

本記事では、退職時にお菓子を配らなくてもマナー違反ではない理由を5つの視点から解説しています。

退職時のお菓子配りがめんどくさい、やりたくないと悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

退職時にお菓子を配らない渡さなくてもマナー違反ではない5つの理由

退職時にお菓子を配らない・渡さない選択をしてもマナー違反ではありませんので安心してください。

会社の雰囲気や職場によっては、渡すのは普通の感覚になっているかもしれませんが、渡さなくても大丈夫です。

マナー違反ではない5つの理由
  • 配らなくても問題ないから
  • お菓子より気持ちが大事
  • 周囲も特に気にしていない
  • 退職の挨拶ができていればいい
  • 暗黙のルールは無視でいい
  • 短期離職の場合は不要

配らなくても問題ないなら不要

退職時にお菓子を配らないからと言って、特に問題にはなりません。

もしお菓子を配らないと会社にとって不都合が出てしまう状況であれば、配るべきと言えますがそうでないなら不要と言えるでしょう。

ただ、そんな会社はめったに聞きません。

退職する身なので、たとえ誰かに「菓子折りくらいないの?」と文句を言われたとしても気にしないようにしましょう。

配らないくらいで文句を言ってくる人と、今度関わることはないので無視するのが一番です。

反対に退職後も連絡を取ったり、関係が続くような人には「ほんの気持ちですが・・・」と渡してもいいですね。

お菓子より感謝の気持ちが大事

退職時はお菓子よりあなたの心のこもった感謝の一言が、職場の上司・同僚・後輩も、嬉しいと感じますよ。

  • 3年間本当にありがとうございました。
  • 〇〇さんと出会えて本当に良かったです。
  • 〇〇と一緒に働けて良かったよ!ありがとう。
言われて嬉しかった言葉は、ずっと心に残ります。

菓子折りより、感謝の気持ちを大切にしましょう。

お菓子がなくても周囲は特に気にしていない

退職時に菓子折りが無くても特に周囲の同僚や上司は気にしていません。

なぜなら、退職はあなたにとって特別な1日になりますが他の従業員はいつもと同じ1日を過ごしているからです。

退職の菓子折りを楽しみにしている人も中にはいるかもしれませんが、ごく一部の人なので気にしなくていいでしょう。

挨拶ができていれば大丈夫

退職時は菓子折りより、お世話になった人への挨拶周りが大切です。

お菓子より挨拶が無い方が問題視されるので、挨拶しないといけない人は事前にリストアップしておきましょう。

退職するくせに一言も挨拶しにこなかった

ただ、お世話になった人がたくさんいる場合、全員に挨拶するのは結構大変ですよね。

従業員がたくさんいる場合は、部署に菓子折りを置いて一言メッセージを添えておけば他の人にも感謝の気持ちが伝わるのでおすすめです。

暗黙のルールは無視していい

会社によっては退職時の菓子折りが暗黙のルールになっているかもしれませんが、無視して問題ありません。

会社の暗黙のルールはかなりめんどくさい決まりになっていますよね。

  • 電話は基本新入社員が3コール以内に出る
  • 上司の仕事が終わるまで帰れない
  • 早退や欠勤後には菓子折り持参
  • 退職時には菓子折りを配る

上記は一例になりますが、暗黙のルールは会社の規則ではありません。

しかし、暗黙のルールは理不尽に感じながらも守っている人がほとんどではないでしょうか。

会社の暗黙のルールは、誰かがそのルールを断ち切らない限り続いている謎の決まり。

あなたが、そのルールを無視して退職時の菓子折りを辞めれば、他の従業員から感謝される可能性があります。

勤務期間が短いなら不要

勤務期間が半年以内、3ヶ月で辞めるなど短い場合は不要と言えるでしょう。

勤務期間が短く関わりを持った人も少ない状況であれば、挨拶だけで十分です。

ただ、短期離職でもお世話になった人がいるのであれば、お菓子を持参すると喜んでくれますよ。

  • 仕事でミスしたときに助けてくれた上司がいた
  • 短期間でも一仕事を熱心に教えてくれた先輩がいた

短期離職でも、自分がお世話になった人へ何か渡したいと思うのであれば持っていきましょう。

無しでも、もちろん大丈夫ですが、自分がどうしたいのかで考えてみてくださいね。

【口コミ】退職時にお菓子を配らない渡さない人の理由

退職時にお菓子を配らない渡さなかった人の理由や口コミを紹介します。

多い理由として以下3つがあげられます。

  • めんどくさい
  • お金がかかる
  • 嫌いな職場

めんどくさい

退職時にお菓子を配らない理由として、「めんどくさい」気持ちが優先されてしまう人も多いですよね。

 

正直今の職場が嫌で辞めている人が殆どなので、菓子折りをどうするか考えるのも正直めんどくさいのが本音ではないでしょうか。

  • 部署が多いからいくつ用意すればいいのか
  • 質より量なのか量より質なのか
  • 結局何買えばいいのか決まらない

気持ちは新しい職場に向かっているのに、退職時の菓子折りまで考えるのってめんどくさいですよね。

お金がかかる

退職時に菓子折りを配らない理由として「お金が予想以上にかかるから」という人も多いのではないでしょうか?

職場の雰囲気にもよりますが、退職時のお菓子はさすがに駄菓子は持っていけない。

辞めるだけなので、そこまで気を使う必要はありませんが、配るとなれば多少見えを張ってしまう人もいるでしょう。

特に大企業など、関わった人が多い場合は、1つの部署だけでなく複数の部署に配るため予想外の出費になりかねません。

自分が本当にお世話になった人であればいいのですが、社交辞令のために費用はかけたくないのが本音ですよね。

嫌いな職場なのに買いたくない

嫌いな職場であれば菓子折りなんて持っていきたくないですよね。

  • 人間関係に悩んで退職する
  • ハラスメントされていた
  • 職場が嫌い

嫌いな職場でもマナーがどうのこうのと言う人もいるかもしれませんが、退職時のお菓子は不要です。

そこまでする必要はありません。

退職時のお菓子を配る配らないの判断基準は?

退職時にお菓子を配るか配らないか悩んでいる人は以下を基準にし考えてみてください。

自分が渡したいのか渡したくないのか

で決めましょう。

以前辞めた〇〇さんが配っていたから・・・自分も配らないといけないわけではありません。

たとえば、学生時代にめちゃくちゃお世話になった先生が辞めるとなったときに、先生のために最後何かをしてあげたい気持ちになりませんか?

このように、自分の気持ちが辞める会社に対してあるのか、自然に菓子折りを渡そうと思えるのかで考えてみてください。

無理に配る必要はありませんし、菓子折りがなくても円満退社はできます。

自分の素直な気持ちで判断してくださいね。

退職時にお菓子を渡さなくてもいいけど配る3つのメリット

退職時にお菓子を渡さなくても問題ありませんが、菓子折りを配るメリットについても解説していきます。

配るか、配らないか悩んでいる段階であれば、配るメリットも知っておくことで最終決断もしやすくなりますよ。

退職時にお菓子を配る3つのメリット
  • 退職日の挨拶周りが進めやすい
  • 貰える方はやっぱり嬉しい
  • 感謝の気持ちがより伝わる

退職当日の挨拶回りが進めやすい

退職当日に行うお世話になった人への挨拶回りでは、菓子折りが合った方が進めやすくなります。

たとえば、上司の上司など会話のきっかけが難しい場合は菓子折りがあるだけでスムーズです。

〇〇部長、本日付で退職させていただくことになりました。これまでご指導いただきありがとうございました。こちら部署のみなさんで食べてください。
気を使ってくれてありがとう!部署のみんなでいただくよ。退職は残念だけど次の職場でも頑張って。
ありがとうございます。

菓子折りがあるだけで会話がスムーズに続き、あなたの最後の印象も良くなりますよ。

貰える方は嬉しい

退職時の菓子折りは、暗黙のルールや社交辞令とも言えますがやはり貰った方は率直に嬉しい気持ちになります。

何かを貰ったときって嫌な気持ちより、やっぱり「ありがたい」気持ちが優先されますよね。

それが、社交辞令だったとしても嬉しい気持ちは変わりません。

本日付けで退職するあなたとは違い、他の人は通常業務をこなしているので仕事中に食べられるクッキーなどは喜ばれますよ。

それぞれの好みまで気を使う必要はないので、無難はもので大丈夫です。

感謝の気持ちがより伝わる

菓子折りを渡すとより感謝の気持やあなたの心遣いが相手に伝わります。

値段は安くても問題ありません。

退職時は感謝の言葉だけでも十分ですが、「ほんのお気持ち」が相手も嬉しかったりしますよ。

お菓子を探すのがめんどくさい人は、「お世話になりました」お菓子がおすすめです。

菓子折りの箱や、お菓子に「お世話になりました」とプリントされているので、好印象を持たれやすいです。

手っ取り早く退職時のお菓子を配りたい人は、「お世話になりましたお菓子」でサクッと済ませましょう。

退職時にお菓子を渡すタイミングと注意点

ここからは退職時にお菓子を配る場合、渡すタイミングについて解説していきます。

  • 最終出社日に渡す
  • ひとりひとりは不要
  • 置いておくのもあり

最終出社日に渡す

退職時にお菓子を渡す予定の人は、最終出社日に持参しましょう。

最終日以前に渡してしまうと、今日付けで退職するのかと勘違いされてしまいます。

最終出社日まで有給を使い休む人も、最終出社日に持って行く方が周囲の人も「今日で最後なんだ」と理解しやすいでしょう。

最終日に渡すことで「今日で本当に辞めます」という意思が伝わりますよ。

忙しい時間帯はさける

当然ながら忙しい時間帯はさけるようにしてください。

これまで自分が勤務していた会社なので、どの時間帯が忙しくなり上司や同僚もピリピリしているのかだいたい把握していますよね。

早く挨拶して帰宅したい気持ちも分かりますが、自分都合ではなく相手のことを考えて持っていきましょう。

ひとりひとりは不要

退職時のお菓子はひとりひとり渡す必要はありません。

職場の規模や人数にもよりますが、基本的に部署に1つで問題ないでしょう。

その場合、従業員のだいたいの人数は把握して、人数分はカバーできるお菓子が好ましいですね。

置いておくのもあり

退職時のお菓子配りは、置いておくのもありです。

  • 仕事が忙しくてピリピリしている
  • 上司が不在

など、直接渡したくてもタイミングが合わない場合は、一言メッセージを添えて職場の共有スペースに置くのがベスト。

ポイント

  • 置手紙を分かりやすく貼っておく
  • 忙しい時間帯だったので声がけしなかった点をしっかり記載

手紙が風などで取れてしまうと、誰からの菓子折りなのか分からなくなります。

もしかして〇〇さん?そういえば退職するって言ってたよね。

わざわざ用意した菓子折りなのに、認識されないのは悲しいですよね。

誰が見ても、あなたが持参した菓子折りだということが分かるように目立つ場所にしっかり貼っておきましょう。

まとめ:退職時のお菓子は無理に渡す必要はない

本記事では退職時にお菓子を配らない、渡さなくてもいい理由と配るメリットについて解説しました。

本記事のまとめ
  • 退職時にお菓子は配らなくてもマナー違反ではない
  • 無理に持って行く必要はない
  • 配る・配らないは自分がどうしたいのかで決めればいい
  • めんどくさい人は「お世話になりましたお菓子」を活用

退職して職場の人と会う機会もないのであれば、お菓子を配る必要もないでしょう。

退職時のお菓子配りは、暗黙のルールになっている職場が多いですが、決してそんなことはありません。

自分が持って行きたいのか、そうでないのかで判断しましょう。