仕事の悩み

職場に仕事の相談できる人がいない!人間関係が辛いなら勇気を出して環境を変えよう

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いくら給料がよくても、職場に仕事の悩みを相談できる人がいないと、辞めたい辛いと人間関係に悩んでしまう人は多いですよね。

  • 仕事の相談をしたいけど気軽に話せる人がいない
  • 誰に相談したらいいのか分からない
  • 変な噂になったら嫌だから相談できない

仕事の満足度には、やりがいや待遇以上に「職場の人間関係」が大きく影響します。

優しくてまじめな人ほど、相談することによって相手に迷惑をかけたり、心配をかけてしまうことを恐れて躊躇してしまいがち。

悩みの内容によっては仕事が手につかなくなることもあるでしょう。

このようなときは、会社の人間にこだわることなく外部の第三者に相談するとスッキリ解決することもありますよ。

本記事では、職場に相談できる人がいないときの具体的な解決策と辛い環境を変える方法をまとめました。

ストレスが限界になる前に、勇気を出して行動してみてください。

職場に相談できる人がいない原因

うつむいている女性
職場に相談できる人がいない原因は、主に6つの理由があげられます。

解決策を考えるにあたって、まずは原因を具体的に理解していきましょう!

  • そもそも信頼できる人がいない
  • 同期がいない
  • 職場の人間関係が悪い
  • チームワークがない
  • 仕事が忙しくてそれどころではない
  • コミュニケーションが苦手

そもそも信頼できる人がいない

相談したくても、そもそも職場の人たちを信頼していないから話せないという人も多いのではないでしょうか。

「もしかしたら言いふらされるかも…」

「どうせ分かってくれやしない…」

「話したところで解決しないだろう…」

過去に先輩に悩みを打ち明けた際に「そんなことで悩むなよ、気持ちを強く持て!」と精神論が返ってきて、落ち込んだ経験がある人もいるのではないでしょうか?

意を決して悩みを打ち明けた結果、まともに聞いてもらえなかったり、悩んでいる自分そのものを否定されたりすれば、もう相談しようとは思わなくなりますよね。

このように、会社の人を信じられなくなった過去の出来事など、何か心当たりがあるはずです。

同期がいない

僕は前職で、同期がいない状況に陥りました。

いわゆるブラック企業だったので、みんな次々と辞めていってしまい、僕が最後の1人になってしまったんです。

それまで同期で「頑張ろう」と励まし合いなんとか踏ん張っていましたが、同期がいなくなってからは上司からのパワハラだけが残り、ほどなくして心身に不調をきたして退職。

ブラック退職からホワイト転職までの軌跡 ▶

それくらい、同期の存在は心強いものであり、なくてはならないものだと実感しました。

信頼できるとしても、上司とはまた違い、自分と同じような立場で気楽になんでも話せるような存在は欠かせないのでは、と思います。

職場の人間関係が悪い

職場の人間関係が悪く、そもそも相談できるような環境ではないケースもあります。

  • 社員同士なのに挨拶しない
  • お互いに愚痴や悪口ばかり言う
  • みんな疲れていて雰囲気が悪い

全体的にどんよりとした雰囲気の漂う職場だと、個人的な悩みを相談しようとは思えません。

信頼関係のない職場環境であなたの個人的な悩みを誰かに相談すると、簡単に噂が広まってしまうことも考えられます。

このように職場の環境や雰囲気が悪いため、自分の悩みや思いを聞いてもらうことに躊躇してしまうという人も。

良好なコミュニケーションが取れていない環境で相談は無理です。

人間関係が悪い会社の特徴 ▶

チームワークがない

営業ばかりの中小企業など、ワンマンプレーヤーが集まっているだけのようなチームワークのない会社だと、なかなか悩みも相談できませんよね。

外回りの社員が多ければ社内での会話が少ないことも多いです。

最近ではリモートワークを積極的に取り入れている企業も多いでしょうから、なおさらプライベートなことを話す機会がないという人も多いでしょう。

チーム内での上下や横のつながりが希薄な環境だと、なかなか個人的な相談を切り出すタイミングは見つかりませんよね。

仕事が忙しくてそれどころではない

会社全体が忙しいため、悩みを相談するような空気ではないパターンもありますよね。

相手に気を使いすぎる傾向のある人や内向的な方だと、「こんな忙しい時に申し訳ない」と気が引けてしまうのではないでしょうか。

たしかに繁忙期などは全員がピリピリしたムードの中で一生懸命仕事しているので、とても話しかけられるような空気ではなくなりますよね。

要するに、自分の気持ちよりも相手のことを考えてしまい、相談できないままになっているということです。

相手が忙しそうにしているときに相談を持ちかける具体的な対処法は、後ほど詳しく解説します。

コミュニケーションが苦手

コミュニケーションに対する苦手意識から、相談を躊躇してしまうという人もいますよね。

僕も疲労のピークに達した時、頭が真っ白になって言葉に詰まるようになったことで人に物事を伝えることが怖くなった時期がありました。

うまく話せなくて困らせたらどうしよう…

言葉が出てこなかったら怒られるかも…

理解してもらえなかったら?

話すことに苦手意識を覚えてしまうと、話しかける前に不安が出て躊躇してしまいますよね。

話すことへの不安で相談する勇気が出ずに、つらい気持ちを我慢してしまうのではないでしょうか。

職場に相談できる人がいないなら環境を変えるべき理由

様々な理由で職場で相談できないと悩んでいるかと思いますが、結論からいうとそのような職場なら環境を変えるべきです。

ここからは相談できない職場を辞めるべき理由を5つに分けて解説していきます。

  • 1.悩みは同じ境遇の人にしか理解できない
  • 2.相談できずに我慢しても辛くなるだけ
  • 3.本当に困っているときも解決できない
  • 4.職場で孤独感を感じてしまう
  • 5.どうせ自分なんてと自己肯定感が低くなる

1.悩みは同じ境遇の人にしか理解できない

骨折した痛みは骨折した人にしか分かってもらえないのと同じで、悩みは同じ境遇の人にしか理解してもらえません。

同じ仕事をしている上司でも、時代背景が違うことであなたの悩みや考えが理解できないケースがあるのです。

たとえば「取引先との関係性に悩んでいる」場合、バブル期を生きた上司は「そんなもの毎日一緒に飲み歩くのが一番だ」といったアドバイスをしてくる可能性があります。

しかし今のコロナの時代にそんなことができるわけがありませんよね。

このように同じ職種であっても、問題の発生源や解決方法は時代によっても異なることがあります。

先ほど解説したように同じ境遇で悩んでいる同期がいない場合だと、あなたの悩みを誰も理解してくれない可能性もあるということです。

2.相談できずに我慢しても辛くなるだけ

今の職場に居続けても、相談できずに我慢して辛くなってしまうだけではないでしょうか。

同僚や上司の人間性は変わりませんし、あなたの性格も簡単には変えられないでしょうから、相談しにくい環境がすぐに変わることはないからです。

現時点で相談できない苦しみを抱えていると思いますが、それがこれから何十年と続きます。

そして、キャリアを重ねるごとに自分も頼る側から頼られる側に変わっていくので、なおさら人に相談しにくくなることも考えられるでしょう。

今以上に悩みを話しにくくなっていくことを想像した上で、今の職場で引き続き頑張っていくのか、環境を変えるのかを一度立ち止まって考えてみてください。

3.本当に困っているときも解決できない

あなたが抱えている今の悩みも深刻かもしれませんが、今以上に大きな悩みを抱えることになったらどうしますか?

今でも悩みを言えないのに、これから本当に困った時に相談できるでしょうか。

本当に困った時、おそらくギリギリまで誰にも言えない可能性が高いです。

ようやく相談した頃には問題が大きくなりすぎていて、「なんでもっと早く言わなかったんだ」と余計に相手を困らせることになってしまうでしょう。

これは、あなたにとっても会社にとっても損ですよね。

現時点で悩みが相談できない環境であるなら、今後「さらに大きな問題」に直面したときのことを考えておかなくてはなりません。

キャリアを重ねていくほど仕事の責任も大きくなるので、悩みも比例して大きくなっていくはずです。

4.職場で孤独感を感じてしまう

相談できない状態でいると、だんだん孤独感が強まっていきます。

近くに人がいても、「肝心な相談はできない程度のつながりなんだ」と自覚してしまうことで、精神的にひとりぼっちであるような感覚になってしまうのです。

そして「なぜ誰も自分が苦しんでいることに気付いてくれないんだ」と周囲を責めたくなる気持ちになって、孤独感がより一層深刻なものへと変化していくでしょう。

孤独感が強くなりすぎて、全員が自分を無視しているかのような気持ちになることがありました。

孤独感が強まれば、同僚や上司のことが次第に信じられなくなってしまい、仕事においてもチームワークをうまく発揮できなくなっていく可能性があります。

相談できないという気持ちはいつしか「仕事がうまくいかない」という状況に転じてしまい、どんどん心が苦しくなっていきますよ。

孤独感を感じてしまうのは少々危険な兆候なので、早めに勇気を出して誰かに相談するか、思い切って仕事を変える決断のどちらかが必要です。

僕自身の経験からも、孤独感には早めの対処が必要だと言えます。

5.どうせ自分なんてと自己肯定感が低くなる

悩みを相談できずにいると、問題を解決できずに失敗を繰り返すことが増えていきます。

それがさらに悩みのタネとなって気持ちが塞ぎ込み、「自分にこの仕事は無理なんだ」と自己肯定感がガリガリと削られ続けます。

悩みが大きくなればなるほど「相談したところで解決できるはずがない」という気持ちになり、相談できずに失敗する負の無限ループに巻き込まれていくでしょう。

また自己肯定感が極限まで低下すると、うつ病など精神的な病を発症する可能性があります。

深刻になればなるほど動けなくなって、転職活動すらできない状態になる可能性も否定できません。

ですので、職場で相談できないようであれば、早いうちに環境を変えることも考えておいた方が良いでしょう。

自己肯定感を取り戻すためにはしっかり休息を取って、自分らしさを発揮できる環境に身をおくことが大切です。

職場に相談できる人がいないと悩んでいるときにやるべきこと

コンクリートから生えている草
あなたの心のためにも、相談できない状態のままにしておくのはおすすめできません。

職場に相談できる人がいないと悩む時にやるべき具体的な4つの対処法について解説していきます。

  • 1.勇気を出して話しかける
  • 2.相談は事前にアポを取る
  • 3.職場外の信頼できる人に相談
  • 4.環境を変えることも重要

1.勇気を出して話しかける

まだ自分の悩みを話したことがない同僚や上司がいるのなら、勇気を出して話しかけてみませんか。

可能なら、悩みを打ち明ける前にお互いの仲が深まるような話ができると良いですね。

たとえばプライベートな会話をしてみたら実は共通の趣味があることがわかり、そこから意気投合するといった展開は珍しくありません。

仕事の関係でなくプライベートのことが話せる人が一人でもできたら、悩みも相談できるようになるのではないでしょうか?

意外な人が自分の味方となってくれるケースもあるため、勇気を出して職場の人に話しかけてみてください。

相手も意外と似たような悩みを持っていたりして、共感しあえることもありますよ。そうなれば味方が増えたも同然です。

2.相談は事前にアポを取る

過去に「ごめん、今は忙しいから今度にして」と断られて相談できなくなったという人がいれば、今後は事前にアポを取るようにしてみてください。

たとえば先輩に「仕事のことで相談があるのですが、今週のどこかで15分ほどお話を聞いていただけませんか?」と相手の都合を聞くようにしましょう。

そうすればすぐに断られることはありませんし、「だったら明日飯でも食いながら話聞こうか?」と話せるタイミングを教えてくれるはずです。

会社の人たちの忙しそうな姿が原因で相談を持ちかけられないときは、「まずはアポイントを取る」ということに専念するのがおすすめです。

相談を「今後の予定」にすることで、しっかり話を聞いてもらえる時間を作ってもらいやすくなります。

3.職場外の信頼できる人に相談

職場でどうしても相談できそうにないと思ったら、職場外の信頼できる人に相談してみましょう。

  • 両親
  • 兄弟、姉妹
  • 親友
  • SNSの友達
  • 学生時代の恩師

特に社会人になると時間に余裕がなくなり、友人と会話したり遊んだりすることも少なくなりがちですよね。

すると会社が自分の世界のすべてのような、狭い世界に閉じ込められたような気分になることもあります。

しかし、あなたには職場以外で出会ってきた関係性の深い人達がいるはずです。

そういった人たちと電話したり実際に合う約束をして、今の悩みを聞いてもらってください。

話を聞いてもらえるだけで心と頭がすっきりして、気持ちに余裕が生まれることであなたの視野も広がることでしょう。

それにより解決策が見つかることもありますから、解決を目的とせずに「ただ信頼できる人に悩みを聞いてもらう」ということをやってみてください。

話を聞いてもらえることの効果は想像以上に絶大です!

4.環境を変えることも重要

誰も信用できない、相談しても相手にしてくれないとなれば、職場にいてもつらい気持ちが日々増していくだけでしょう。

今の職場の人間関係に希望が持てない場合や、仕事の内容そのものが合わないと感じているようであれば、職場を変えることも検討してみてください。

根本的に職場の環境とあなたの性格や考えが合っていない場合、悩みを相談したところで解決に至らない可能性が高いからです。

たとえば上司との関係に悩む場合、「上司の性格さえ変わってくれれば」と思いますが人の考えはなかなか変わりませんよね。

そうなると自分が変わるしかないのですが、変わるといっても限界があります。

ですから環境そのものに問題がある場合、環境そのものを変えてしまうのが一番手っ取り早いのです。

「今の職場では悩みすら相談できない」と気持ちが塞ぎ込んでしまうようであれば、もっと自分らしく働ける環境に身を置くことも検討してみてはいかがでしょうか。

仕事の相談はプロに任せる

仕事に関する悩みを相談するのであれば「仕事のプロ」に任せるのが一番です。

仕事のプロである転職エージェントのアドバイザーに力になってもらうのはいかがでしょうか?

転職エージェントのアドバイザーに相談

仕事のことで悩んでいるのなら、転職エージェントのアドバイザーに相談してみましょう。

転職というテーマを通して、あなたの悩みを解決できるような新しいキャリアプランをプロの視点からアドバイスしてもらえるからです。

自分の頭の中だけで考えたり、同じ職場内での意見だけではどうしても視野が狭くなりがちですよね。

実績豊富な転職エージェントのアドバイザーであれば、過去の経験や今の転職市場から「あなたが輝けるキャリア」の方向性を一緒に探ってくれるでしょう。

自分一人で悩むくらいなら、あなたの悩みや意見を最大限に尊重し、解決策に導いてくれる転職エージェントへの相談がおすすめです。

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まとめ

今回の記事では、職場に相談できる人がいないと感じてしまう理由と具体的な対処法について解説しました。

人に気を使える優しくてまじめな人ほど、相手の忙しさや事情を考慮してしまってなかなか相談できないものです。

優しさや真面目さは長所である反面、どうしてもストレスやプレッシャーを人一倍抱えやすいため、潰れる前に早急に誰かに相談する必要があります。

とはいえ、あなたにしか分からない「今の職場で誰にも相談できない事情」もあるのではないでしょうか?

「職場を変えてみよう」と思えたときは、ぜひ転職エージェントのアドバイスを参考にしてみてください。

あなたの性格や得意なことを活かして、楽しく有意義に働ける環境は必ず見つかります。

一人で抱え込まず、楽しく輝けるキャリアプランを考えてみましょう!